『Express』は1日、「スコットランド代表MFチャーリー・アダムは、ダヴィド・ルイスを中盤で使うべきだと話した」と報じた。
かつてリヴァプールでプレーしたことで知られ、現在はストーク・シティに所属しているアダム。
このところは現役選手でありながらコメンテーターとしても各方面で活躍しており、鋭い発言で話題を集めている。
彼は『BBC』のラジオで以下のように話し、チェルシーはダヴィド・ルイスをセンターバックで使うべきではないと主張したとのこと。
チャーリー・アダム
「全員の意見ではないかもしれないが、ダヴィド・ルイスはセンターバックではない。私にはそう見えない。彼はセンターハーフのように思うよ。
あまりにも多くのミステイクを犯している。そして、それがツケになっていく。これは現実的な選択だと思うよ。
ローマ戦では、むしろギャリー・ケイヒルとセサル・アスピリクエタを起用したほうが良かったはずだ。
ダヴィド・ルイスがチャンスを得れば、それはミスを犯す可能性があるということだ。チームにとってはコストである」