『FourFourTwo』は3日、「パリ・サンジェルマンのFWエディンソン・カバーニは、ネイマールとの間に問題があったことを認めた」と報じた。

今季、ネイマールとカバーニはペナルティキックやフリーキックの担当を巡って対立する場面があった。サポーターからはチームの決めごとを守ろうとしないネイマールにブーイングも飛んだ。

カバーニは『RMC』のインタビューに対して以下のように話し、ネイマールには組織の目標を優先するよう忠告したと明かした。

エディンソン・カバーニ

「ネイマールとの間に問題があったことは真実だ。

我々はそれについて話した。彼にはまず『君には個人の賞を獲得してほしいと思っている』と言ったよ。

しかし、状況というものがあるとも伝えた。それは、ネイマールであってもチームの総体的な目的を優先しなければならないということだ。