今シーズン限りでアーセナルの監督を退任することが決定しているアーセン・ヴェンゲル。
今後については決まっていないものの「働き続けるだろう」とコメントしており、どのチームを率いることになるのか注目される。
そんなヴェンゲルだが、PSGからのオファーを断ったと英国『The Sun』が伝えている。
PSGは今季限りでウナイ・エメリ監督の退任が決定しており、フロントは経験ある人物を新指揮官に据えたいと考えているそう。
そこでPSGはヴェンゲルにオファーを送ったものの、これは拒否されてしまったという。
記事によれば、ヴェンゲルには2018年ワールドカップ終了後にフランス代表の監督に就任する可能性があるそう。ディディエ・デシャン監督の後任候補の一人として挙げられているようだ。