『Corriere dello Sport』は26日、「ナポリはマウリツィオ・サリ監督の退任に備え、後任候補をリストアップしている」と報じた。

現在ナポリを率いてスクデット争いを繰り広げているマウリツィオ・サリ監督には、イングランド・プレミアリーグのチェルシーが接近していると言われる。

彼の契約には800万ユーロ(およそ10.6億円)のリリース条項が含まれているため、それだけの金額が積まれれば、ナポリに拒否する権利はなくなってしまう。

ナポリは彼を引き止めるために手を尽くしていると言われるが、その一方で後任となる監督のリストを作成しているようだ。

まずはサンプドリアのマルコ・ジャンパオロ監督。サリ監督に似たスタイルを持っていると言われている人物だ。

もう一人はパウロ・フォンセカ。ウクライナのシャフタール・ドネツクを指揮しているポルトガル人指揮官である。

そして最も注目されるのが、シャルケ04のドメニコ・テデスコ監督だ。まだ32歳、しかもサッカー選手としてのキャリアも持っていないという新進気鋭の指導者だ。

今季からシャルケを率いて好成績を残し、ファンには「神」とも崇められる。彼はイタリア出身であるため、言葉にも問題はない。

できる限り早い段階でシーズンの準備をしたいと考えているナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長。サリ氏の去就も早く決まってほしいと思っているはずだが…。