28日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第32節。バイエルン・ミュンヘンはホームにアイントラハト・フランクフルトを迎えた。
このあと2月4日にチャンピオンズリーグ準決勝のレアル・マドリー戦を控えているバイエルンは、この試合に若いメンバーを送り込んだ。
Lots of new faces today 👀 #FCBSGE #MiaSanMia pic.twitter.com/EgmCmsUvuI
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2018年4月28日
ルーカス・メイ、メリタン・シャバニ、フランク・エヴィナ、さらにニクラス・ドルシュが先発に名を連ねたのだ。
メンバーの平均年齢はなんと24歳と35日。これはブンデスリーガでは1971年以来となる若さであったという。
Today's starting XI has an average age of 24 years and 35 days.
Our youngest side in the #Bundesliga since 1971. 🧒 #MiaSanMia #FCBSGE pic.twitter.com/5rwwrCSfDX
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2018年4月28日
さらに、バイエルンはこのメンバーを使いながらフランクフルトに4-1と快勝、しかも先制点はデビュー戦となったニクラス・ドルシュだった!
ターンオーバーを行ってレアル・マドリー戦への準備を整えられた上に、若手選手が十分に使えることも見せつけたバイエルン。
フランクフルトの監督は奇しくもニコ・コヴァチ。彼が来季はバイエルンを率いることになるが、この若手選手たちをどう使っていくだろうか?