ブンデスリーガ第31節、フランクフルト対ヘルタ戦で日本代表MF長谷部誠が一発退場になった。
フランクフルトが2点目を奪われた直後の後半34分に…(動画4分25秒~)。
相手FWダヴィエ・ゼウケからチェックを受けた長谷部は、肘打ちで報復したとしてレッドカードを提示されてしまった。
長谷部が退場になるのはヴォルフスブルクに所属していた2013年5月のフランクフルト戦以来のこと。
なお、試合は0-3でヘルタが勝利している。敗戦後、フランクフルトのSDフレディ・ボビッチ氏は「(VARで)試合が完全に変わった」と嘆いていた。