『Tuttosport』は26日、「パレルモの会長を務めているマウリツィオ・ザンパリーニ氏は、パウロ・ディバラはユヴェントスを出るべきだと指摘した」と報じた。
2012年にインスティトゥートからパレルモに加入し、イタリアで大ブレイクを果たしたディバラ。
2部での経験もあって成長した彼は2015年にユヴェントスへと移籍し、セリエA連覇にも貢献してきた。
しかしパレルモで会長を務めてきたザンパリーニ氏は、今のディバラに大きな不満を抱いているようだ。
マウリツィオ・ザンパリーニ
「最初にディバラへの批判が激しくなったとき、私は彼に手紙を送ったんだ。
『パウロ、スペインに行くべきだよ』と。