ワールドカップ開幕まで50日ほどに迫るなか、気になる怪我のニュースが入ってきた。

ACミランはアルゼンチン代表MFルーカス・ビグリアがベネヴェント戦で腰椎を負傷したと発表。検査の結果、腰椎横突起骨折が判明したとされている。

今後更なる検査を経て、全治や離脱期間などが明らかになるようだ。

ビグリアは今W杯予選で13試合に出場したアルゼンチン代表の主力のひとり。

『Ole』でも「彼はW杯に行けるのか?」と伝えるなど、不安視されている。アルゼンチンはセルヒオ・アグエロ、セルヒオ・ロメロらも負傷しており、ホルヘ・サンパオリ監督は頭が痛いところかもしれない。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)