18日(水)に行われたルヴァンカップのグループステージ第4節。
グループDのV・ファーレン長崎対ヴィッセル神戸の試合は、1-2で神戸が勝利した。
そんなこの試合で驚異的な身体能力を持つFWウェリントンに驚きのプレーが生まれた!
※01:13から
0-1とリードされ迎えた64分、小川慶治朗のクロスにウェリントンがこのバイシクルシュート!
人の頭ほどの高さにあったボールを豪快に叩きつけると、これをゴールマウスに飛ばし、同点弾かと思わせるシュートを放った。
ゴールまで20mほど離れた距離からでもこれを狙えるのがウェリントン!
そんなウェリントンは直後の67分、那須大亮のクロスに頭で合わせ同点ゴールをゲット!
神戸はここまで3勝1分となり、勝点を10に乗せた。