『Canal+』は16日、「パリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、来季の去就について話した」と報じた。

昨年夏にはチームを離れるという噂が流れたヴェッラッティ。当時の代理人ドナート・ディ・カンプリがPSGに対して挑戦的なコメントを繰り返していた。

しかしその後代理人をミーノ・ライオラに変更して以来は落ち着きを見せている。

ヴェッラッティは改めて自分の去就について以下のように話し、パリ・サンジェルマンに残った決断は正しかったと語った。

マルコ・ヴェッラッティ

「僕は、自分が下した決断にとても満足しているんだ。

そして、それに自信を持っている。これが正しい判断であったとね。

僕は本当にパリ・サンジェルマンに残りたいと思っていた。そして、勝利こそが誰もが熱望しているものだ。