『Premium Sport』は16日、「ミランのレオナルド・ボヌッチは、古巣であるユヴェントスのCL敗退について話した」と報じた。
先日レアル・マドリーとのチャンピオンズリーグ準々決勝と戦い、惜しくも敗れてしまったユヴェントス。
2ndレグの最終盤でペナルティキックを与え、守護神ジャンルイージ・ブッフォンが激しい抗議で退場させられてしまった。
レオナルド・ボヌッチ
「多くの感情が生まれた一週間だったね。
僕はローマの準決勝進出にとても満足している。一方、ユヴェントスの敗退は残念だった。
最後には疑わしい事件があったが、ユヴェントスは自分たちがそのレベルに達していることを証明したね。
そして、あのような事件は起こるものだ。
あそこに僕がいなかったことを神に感謝しなければならないと思うよ。
ペナルティキックのホイッスルがなったとき、本能を抑えることができなかったかもしれないからね」