欧州5大リーグににおいて、2018年に入ってから最もゴールしているDFは誰なのだろうか?
英国『The Sun』がそのデータを紹介していた。
ここまでの3ヶ月半で、3得点以上しているDFは以下の通り。
3得点
ダミアン・ダ・シルヴァ(カーン)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
フアンペ(ジローナ)
イバン・ラミス(エイバル)
マルセロ(リヨン)
4得点
ナウド(シャルケ)
マテュー・ドゥビュシ(サンテティエンヌ)
1位は4ゴールをあげているナウドとドゥビュシ。
ナウドは先週末に行われたシャルケとのルールダービーでも豪快なフリーキックを決めており、チームの躍進に大きく貢献している。
また、ドゥビュシが4ゴールを記録しているというのは少し意外だろう。
アーセナルで出場機会を失っていたドゥビュシは、この冬サンテティエンヌへと移籍。するとアミアンとのデビュー戦でいきなりゴールを決めると、その後も継続的に得点をマーク。
先週末に行われたストラスブールとの試合でもゴールをあげ、サイドバックながら移籍後のわずか2ヶ月で4得点を記録する活躍を見せている。