『Rai』は14日、「ユヴェントスは、リヴァプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンに返答を求めた」と報じた。

今季限りでリヴァプールとの契約が満了になる予定となっているエムレ・ジャン。

ユヴェントスやバイエルン・ミュンヘンなど多くのクラブが彼の獲得に関心を抱いていると言われる。

その一方でリヴァプールも契約更新を諦めておらず、エムレとの交渉を続けていると伝えられてきた。

しかし、ユヴェントスは来季の構成を考える上で、エムレ・ジャンの自発的な決断を待つことはできないと考えているようだ。

ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGMはエムレ・ジャンに対して「あと7日間で決定的な返答をくれ」と締切を設定したとのこと。

もしこれでエムレ・ジャンがユヴェントス入りを決断しなければ、アドリアン・ラビオ(PSG)、レアンドロ・パレデス(ゼニト)、アーロン・ラムジー(アーセナル)らにターゲットを変更するという。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら