スティーヴン・ジェラードの従兄(いとこ)であるボビー・ダンカンに、プレミアリーグ移籍の噂があるようだ。

英国各紙が伝えている。

ダンカンは2001年1月25日生まれの16歳。

U-17イングランド代表の経験を持ち、ブラジル相手にハットトリックを記録した英国史上初の選手にもなったタレントだ。

そんなダンカンはマンチェスター・シティのユースに所属し、在籍は6シーズンになる。しかし現在出場機会を逃しており、契約に関しても揉めている段階であるそう。

そこで、かつてダンカンが練習参加したこともあるリヴァプールが獲得に乗り出すのだという。ダンカンは今年6月に17歳になるため、リヴァプールとしてはそのタイミングで獲得することができるようになる。

現在ジェラードはリヴァプールユースの監督を務めており、ひょっとしたら従兄の下でプレーすることになるかもしれない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい