ワールドカップ開幕まであと60日ほどに迫ってきた。
そんななか、Umbroはブラジルのクラブチームに「W杯出場国を讃えるユニフォーム」を提供。それぞれが代表国“風”な仕上がりになっている。
O Futebol nos une. #UmbroNations pic.twitter.com/clcxARK8X2
— Umbro Brasil (@UmbroBrasil) 2018年4月14日
だが、あるチームのユニフォームが炎上しているそう。それはスペイン風になったアトレチコ・パラナエンセのこの一着。
Furacão, um apelido que entrou para a história do Atlético Paranaense e ganhou a simpatia dos torcedores. Agora é hora de jogar junto com a força de outro furacão, a Espanha, e vestir a nova camisa da @UmbroBrasil.#AtléticoParanaense #Espanha #ElHuracán #UmbroNations pic.twitter.com/1lFiH9p1v7
— Atlético Paranaense (@atleticopr) 2018年4月14日
2014年ブラジルW杯において、スペイン代表はアトレチコ・パラナエンセの練習施設を使用しており、その繋がりから今回のコラボとなったそう。
だが、『Globo』によれば、ユニフォーム発表から24時間も経たないうちにネットが炎上する騒ぎになったという。
黄色と赤の配色が、マクドナルドのキャラクターみたいなどとの批判が殺到。あまりの評判の悪さに、アトレチコ・パラナエンセはこのユニフォームを使用も販売もしないと発表したとのこと。
なお、同チームには元セレッソ大阪FWパブロや元柏レイソルFWエデルソンらが所属している。