先月4日、遠征先で急逝したフィオレンティーナDFダヴィデ・アストーリ。

クラブは背番号13番を永久欠番にしたほか、練習場の名前に彼の名前を冠することも決めた。

そして、チームを率いる指揮官は、その名前を自らの体に刻んだそうだ。

『Sky』によれば、フィオレンティーナのステーファノ・ピオーリ監督は左手首に「DA13」というタトゥーを彫ったという。

これは、ダヴィデ・アストーリのイニシャルと背番号だ。

Per sempre addosso e dentro di me🙏 #da13 #capitano #astori 🇮🇹
Cristiano Biraghiさん(@cristianobiraghi34)がシェアした投稿 -

また、数日前にはフィオレンティーナDFクリスティアーノ・ビラーギも「#DA13」というタトゥーを自らの体に入れたことを明かしている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介