3月31日、地域リーグまで追いかけているサッカーファンにとっては、驚きと言える発表があった。
昨年は全国社会人リーグ選手権、全国地域チャンピオンズリーグにも出場し知名度を上げたアミティエ京都が、「おこしやす京都AC」に名称を変更することが決まったのだ。改名されるクラブはあるが、これほど開幕直前に行われることはない。
【クラブ運営会社・チーム名称・エンブレム変更】のお知らせ
この度、2018シーズン(2018年4月1日)よりクラブ運営会社・チーム名・エンブレムを変更し活動を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
【新チーム名称】 おこしやす京都AC
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— おこしやす京都AC【公式】 (@amitie_top) 2018年3月31日
タイミングがタイミングだっただけに「エイプリルフールなのでは?」とも疑われた。しかし、問い合わせに対する答えは「本当です」。
すでに全国で知られるクラブでありながら、なぜその名前を変更するに至ったのか?
そして、なぜ関西リーグ開幕2週間前というタイミングで公式発表を行うことになったのか?
さらに、どうして「おこしやす」なのか…。
それを直撃するため、4月8日に京都府民総合交流プラザ「京都テルサ」で行われた「2018年度キックオフミーティング」に直撃してきたぞ!