『Mirror』は8日、「ジョゼ・モウリーニョ監督は、ポール・ポグバがシティに売り込まれていたことについて話した」と報じた。
先日マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が明かした事実が話題になった。
現在ユナイテッドでプレーしているポグバであるが、代理人のミーノ・ライオラがシティ側に「彼に関心はあるか」と獲得の打診を行っていたという話だった。
その件について聞かれたモウリーニョ監督は以下のように話し、ポールもおそらく気にしていないと語ったとのこと。
ジョゼ・モウリーニョ
「いいや。私はそんなことを気にしてはいないよ。
我々はジョゼップ・グアルディオラのことも、ミーノ・ライオラのことも知っている。
彼らの関係は最高のものではない。そして、時にお互いに接触することができるのも当然だ。
しかし、私はなにも心配はしていない。怒ってもいない。
ポールともそれについて話していない。ミーノ・ライオラに何かを聞くために電話もかけていない。
私はただ試合だけに集中している。
そして、ポールも同じであると思うよ。なぜなら、彼のプレースタイルは試合に集中しているときだけ実現可能なものだからだ」