3日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのユヴェントス戦で、衝撃のバイシクルシュートを決めたクリスティアーノ・ロナウド。

あまりに豪快な一撃に、ユヴェントスサポーターもスタンディングオベーションで称えるしかなかった。

そんなロナウドのバイシクルに関するデータを、各紙が伝えている。

『Bola』によれば、このシュートの打点は高さ238cm、またロナウドが跳んだ高さ(背中までの高さ)は141cmであったという。

238cmの高さにあるボールをダイレクトで蹴った身長187cmのロナウド。

238cmといえばゴールの高さ(244cm)とほぼ同じであるというから驚きだ。まさに人間離れした一撃…。

豪快なバイシクルはサッカー史においていくつも決まってきたが、これほど高い位置での一撃はそう見れるものではないだろう。

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