欧州王者としてワールドカップに臨むポルトガル代表。

この3月はエジプト、オランダとそれぞれ対戦し、1勝1敗という結果に終わった。

初戦のエジプト戦は、クリスティアーノ・ロナウドが後半アディショナルタイムに2ゴールをあげポルトガルが劇的な逆転勝利。

そんなロナウドがこの試合で披露した流石のスキルがこれ!

味方選手からの展開を左サイドで受けたロナウド。

すると代名詞でもある引き技と跨ぎフェイントを組み合わせ相手を引き寄せると、ラファエル・ゲレイロにヒールパス!華麗なスキルでチャンスを演出した。

なお、この日の2ゴールによりロナウドの代表通算得点は「81」に。これは歴代で3位の記録であり、2位につけるフェレンツ・プシュカーシュまであと3点と迫っている。

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