先週末、デポルティーボ・ラ・コルーニャを相手に1-0と勝利したアトレティコ・マドリー。

リーガ屈指の「PK職人」であるケヴィン・ガメイロが決めたゴールを守りきりなんとか2位の座を守ったが、後半にはチームを救うビッグプレーがあった!

1-0とリードし迎えた68分、アトレティコは敵陣でのミスからデポルティーボにカウンターを許すと…

※「YouTubeで見る」からご覧ください。01:10から

フランス代表にも招集されたDFリュカ・エルナンデズが、ドリブルで独走していたボルハ・バジェにこのタックル!

距離的にはかなりのアドバンテージがあったのだが、猛烈なスピードと気合いでボールにチャレンジし、このピンチを凌いでみせた。倒れたバジェがファウルを主張すらしないほどの完璧なスライディングであった。

スペイン『MARCA』によれば、リュカ・エルナンデズのダッシュは時速は34kmだったとのこと。完全にチームを救った好プレーであった。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら