ベルギーの国内リーグは、今週から優勝プレーオフが開幕。ヘントの久保裕也が敵地アンデルレヒトとの大一番でゴールを決めた。
代表帰りの久保はベンチからのスタートとなったが、ヘントが1点をリードして迎えた79分に投入される。その後、チームはPKを獲得。キッカーを任されたのが久保だった。
#久保裕也 が決めた!!
右足から放たれたPKはGKに防がれたものの、こぼれ球をきっちり押し込んだ。
🇧🇪ベルギー・プロリーグ 優勝プレーオフ第1節
🆚#アンデルレヒト×#ヘント
📺https://t.co/u4BaoHbwDg
📺プレミアリーグ&ラ・リーガ 全試合中継開始。#時代を変えろ #スポーツの新しい本拠地 pic.twitter.com/PnqmAZZl21
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月1日
左サイドを狙ったキックは相手GKに阻まれたものの、久保はこぼれ球を冷静に押し込んだ。
久保はこれが今季のリーグ8点目。試合はそのまま2-0でヘントが勝利している。
なお、アンデルレヒトの森岡亮太は先発フル出場したものの後半に決定機を外し、チームに勝利を呼び込むことができなかった。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ