PSGとモナコの対戦となったクプ・ドゥ・ラ・リーグ決勝。モナコは3-0で敗れ、準優勝に終わった。
試合後、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオは、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)に対する強い不満を露わにしていたという。『Marca』が伝えている。
ラダメル・ファルカオ(モナコFW)
「2つもVARだったのはイラつくね。VARはPSGの助けになった。
映像を見ても何も明らかにならないことが時にある。こういったことはフットボールを殺しうるよ。
PKについてのレビューで4分間も失い、自分の(取り消された)ゴールにまた4分を使った。
なぜレフェリーが追加タイムを2分だけにしたのか教えてくれよ。
PSGは非常によかった。だが、彼らは我々を打ち負かすのに、ビデオレフェリーの助けが必要だった」
ファルカオは2-0だった前半36分にゴールを決めたものの、その後VARによって取り消されることに。
More VAR controversy in France!
Should Falcao's goal have stood? pic.twitter.com/4nKrCS0z4n
— Goal UK (@GoalUK) 2018年3月31日
オフサイドという判定だったようだ。