11大会連続15度目のW杯出場が控えているスペイン代表。3月のインターナショナルマッチ・ウィークに合わせてキットサプライヤーのadidasが、そのW杯で使う新しいアウェイユニフォームを発表した。
ライトブルーを基調とし、独特なデザインのグラフィックが目を引く今回のアウェイは、スペイン代表にしては意外性のある色とデザインだ。
ここではユニフォームと選手着用画像を2ページに渡って紹介。フィールドプレーヤー用と一緒にGKのアウェイユニフォームも、デ・ヘアの着用画像のみだが公開されている。
Spain 2018 adidas Away
写真は選手用と同等のオーセンティックユニフォーム。この矢印のようなユニークでクラシックなデザインは、1980年代のadidasのジャージにインスパイアされたという。ライトブルーとレッドの組合せは、かなり珍しい。
オーセンティックのエンブレムは、レプリカとは異なり熱圧着仕様。エンブレムは濃淡の異なるレッドで仕上ている。
パンツとソックスはともにホワイトを基調。ソックスはスリーストライプスとチーム名の略称“RFEF”のグラフィックが入る。