19日に発表となったポルトガル代表のW杯ユニフォーム。既にホームユニフォームは詳細をお伝えしたが、ここではアウェイユニフォームを紹介したい。

今回のユニフォームの前身頃には、エンブレムと同じ形をしたグリーンの十字が散りばめられている。なおNikeの説明によれば、このデザインは「大航海時代の歴史にちなんだシンボル」だという。

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Portugal 2018 Nike Away

新しいアウェイユニフォームは2014年W杯モデル以来、4年ぶりにホワイトが復活。パンツとソックスもホワイトを基調としている。

グリーンの小さな十字模様を除いては、襟周りや袖口などに他の色を使わずホワイト一色というのは、ポルトガル代表では珍しい。右胸のスウッシュ(Nikeロゴ)と胸番号はレッドで彩っている。


胸部のアップ画像。この無数の十字で一つの大きな十字を形成している。シャツの素材はホームユニフォームと同様に、ギザギザのグラフィックが特徴的なヴェイパーニットを採用。

ブルーノ・アウヴェスがアウェイユニフォームと合わせて着ているブラックのウェアは、おそらく新作のテックフリース・ウィンドランナーとテックフリース・ジョガーパンツと思われる。

この新しいアウェイユニフォームは欧米では4月26日、日本では4月27日の発売予定となっている。

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