2008年頃から栄華を誇り、主要国際大会で3連覇を果たしたスペイン代表。
2014年ワールドカップでまさかのグループステージ敗退となり、強かった時代は終焉したかに思われたが、ここ最近再び調子を上げている。
イスコやマルコ・アセンシオ、ティアゴ・アルカンタラらが台頭し、3月の代表ウィークではドイツ相手に1-1と引き分け、アルゼンチンには6-1で大勝を収めたのだ。
EURO2016の敗退後、スペインはこれで18戦無敗。そうしたムードにスペイン国内も沸いているようだ。
AUDIENCIAS | Hoy se ven muchas sonrisas por las calles de nuestro país. 😀😁☺️😀 Seguro que es por toda la gente que vio el partidazo. ¡Gracias por acompañarnos! 💪 https://t.co/eTgTsQ4jgM pic.twitter.com/dnrDo5h3Du
— Selección Española de Fútbol (@SeFutbol) 2018年3月28日
スペイン代表の公式サイトによれば、アルゼンチン戦のTV中継は34.8%の視聴率をマークし、延べ634万4000人が視聴したことになるのだという(スペインの人口は4656万人)。
また、同日には『Cuatro』でU-21欧州選手権の予選であるエストニア戦が放送されたのだが、この試合の視聴率も7.3%と好調であったようだ。