欧州王者として今夏のワールドカップに臨むポルトガル代表。

今月はエジプト、オランダとの親善試合を行うが、そのメンバーにある異変が起きているようだ。

今回ポルトガル代表はベンフィカの大型DFルーベン・ディアス(20歳)を初招集していた。

だが、彼は負傷のために離脱することに。

その結果、代表メンバーのなかに国内強豪のベンフィカとポルトの選手がひとりもいないという事態になったのだ。『A Bola』では、これは空前絶後だと伝えている。

なお、ルーベン・ディアスと同じく負傷離脱したDFファビオ・コエントラォン(スポルティング)の代わりには、ルイス・ネット(フェネルバフチェ)とマリオ・ルイ(ナポリ)が招集されている。

ちなみに、3強の一角であるスポルティングからは4人が選出。

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