デザインの特徴である左肩のグラフィックは、日本が初めて優勝した1992年の国際大会で着用していたユニフォームを現代に再現。

三つのバーは、それぞれ微妙に異なるデザインとグラデーションカラーで、日本人のきめ細やかさ、さらに過去/現在/未来という時の流れを表現。より強い日本の未来を創造できるようにという想いが込められている。

こちらがベースになった懐かしのユニフォーム!

ナンバーやロゴには赤色を採用。サッカー日本代表アウェイユニフォームとしては初めて青色を一切使わない白と赤のみの配色にすることにより、日の丸のカラーを近未来的に表現している。

なお、今回初めてすべてのカテゴリーにおいて統一のデザインとなっており、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされている。