日曜日に行われたプレミアリーグ第30節、アーセナルは本拠地エミレーツ・スタジアムでワトフォードと対戦した。

そして、試合開始からわずか8分というタイミングでアーセナルが先制ゴールを奪取する。

メスト・エジルのフリーキックからDFシュコドラン・ムスタフィが合わせ、ネットを揺らした。

『Opta』によれば、このアシストによってメスト・エジルは「プレミアリーグの歴史上最速で50アシストを記録した」選手になったという。

これまでその記録を持っていたのはマンチェスター・ユナイテッドで活躍したあのキング・カントナ。

彼は143試合に出場した段階で50アシストを決めていたそうだ。

しかしメスト・エジルは141試合で50アシストに到達したとのことで、これがプレミア最速記録なのだという。