トルコ1部リーグ第25節、首位ガラタサライはホームでのコンヤスポル戦に2-1で逆転勝ちした。
そのなかで1ゴール1アシストの大活躍だったのが、FWシナン・ギュミュシュ。決勝弾は長友佑都からのクロスをバイシクルで決めたもので、その直後にはお辞儀ポーズもやっていた!
Sinan Gümüş: "İlk kez böyle bir şey yaşadım" https://t.co/e5hhOUzk4D pic.twitter.com/3lqdu8Qpz5
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) 2018年3月11日
24歳のギュミュシュは以前にも長友とお辞儀ポーズをやっており、すでに仲良しの様子。
トルコメディアによれば、コンヤスポル戦後にこんな秘話を明かしていたそう。
シナン・ギュミュシュ(ガラタサライFW)
「ナガトモと一緒に日本の古典的な喜び(お辞儀)をやったよ」
「試合前にナガトモが来て、『今日アシストする』って言ったんだ。
僕は『一生できない』って言うと、彼は『見てろよ』と返してきた。
自分のゴールは彼からだったね。僕たちはとても気が合うんだ」
堂々の仲良し宣言!長友の人間力はさすがだ…。
次節はフェネルバフチェとのダービーとなるガラタサライ。長友と相棒ギュミュシュとのホットラインは再び開通するだろうか。