トルコ1部リーグ第23節、ガラタサライはホームでのブルサスポル戦に5-0で勝利した。

バフェタンビ・ゴミスがハットトリックを達成した一戦では、長友佑都に「幻のゴール」があった。本人がSNSアカウントで紹介している。

ゴミスからのクロスを見事なヘッドで合わせてゴール!かと思いきや、ゴミスがオフサイドだったとして得点は取り消されてしまったのだ。

ただ、長友が「俺の幻のゴール、オンサイドやん」と突っ込んだように実際はオフサイドではなかった。

『beIN Sports』などは、相手DFはゴミスはよりも44cm後ろにいたと証拠画像まで出していたそう。

また、『Habertürk』では「チーム内でハードワークをしていたひとりのナガトモは、オフサイドの犠牲に。170cmというサイズしかないが、ナイスなヘディングを決めた。だが、それはキャンセルされてしまった」などとこのシーンを紹介していた。

今後、文句のつけようのないトルコでの初ゴールを期待したい。

なお、この試合ではガラタサライの2選手が味方との接触で負傷交代になるというアクシデントも起きている

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