『AP』は9日、「ラツィオのオランダ代表DFステファン・デ・フライは、金曜日にドーピング防止聴聞会に呼ばれた」と報じた。

記事によれば、問題が発生したのは2月19日に行われたエラス・ヴェローナ戦の後だとのこと。

デ・フライは2つのドーピング検査キットでそれぞれ1回のテストを行っていた。

しかしながら、その2つの尿サンプルのうち1つにデ・フライのサインが入っていなかったのだという。

これは違反ではあるものの、ラツィオは「管理上のミスである」と主張し、聴聞会でもそのように説明したようだ。

ラツィオの広報担当者によれば、これでデ・フライに出場停止の処分が課せられる可能性は低いという。

一方、カリアリに所属しているブラジル人選手ジョアン・ペドロは、今回のドーピング検査で禁止薬物が発見されている。

彼から検出されたのは利尿剤のヒドロクロロチアジドで、禁止薬物の摂取を隠すマスキング剤として知られているもの。

ジョアン・ペドロに対しては暫定的に無期限の出場停止が言い渡されている。