『BBC』は4日、「元アーセナルのGKデイヴィッド・シーマンは、一部の選手から喜びが感じられないと指摘した」と報じた。

今季苦しい戦いを余儀なくされているアーセナル。ラカゼット、ムヒタリャン、オーバメヤングと大型補強を行ったものの、成績に一貫性がない状況だ。

かつて守護神としてチームを支えてきたシーマンは以下のように話し、ヨーロッパリーグで勝てなければヴェンゲルは辞めるだろうと語った。

デイヴィッド・シーマン

「アーセナルがEFLカップの決勝戦で立ち向かえなかったのは残念だった。

アーセン・ヴェンゲルは全ての批判を受け止めている。

リーグカップの決勝で見た光景は、アーセナルというチームがプレーしているとは信じられないものだった」