邦本は新天地での開幕戦で先発出場を飾り、見事Kリーグデビューを果たした。

さらには52分、2トップを組んだFWマルコンにアシストも供給している。

結局試合はマルコンのハットトリックで慶南FCが3-1で尚州尚武フェニックスに勝利。邦本は76分までプレーし、見事チームの勝利に貢献した。

なお、今季Kリーグ1に挑戦する日本人選手は邦本を含め2人。

もう一方の日本人である蔚山現代FW豊田陽平は全北現代モータースとの開幕戦でベンチスタートとなり、出場機会は与えられなかった。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う