Jリーグから遅れること1週間、韓国1部「Kリーグ1」も新シーズンが開幕!
全6試合が行われたのだが、その中で先発出場を飾った日本人が一人だけいた。
今シーズンから慶南FCに加わった邦本宜裕だ。
邦本宜裕が韓国2部王者へ!獲得クラブは「日本のルーニーが来た」 https://t.co/Yf9fBDzIgn
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2018年1月4日
邦本は1997年10月8日生まれの20歳
浦和レッズユースに在籍していた16歳時にJリーグデビューを飾ったことで話題となり、力強いプレースタイルからウェイン・ルーニーと比較されたことで知られる若手だ。
邦本は2015年からアビスパ福岡に所属していたが、秩序風紀を乱す行為があったとして昨年5月にチームとの契約が解除に。半年以上の無所属期間を経て、このほどKリーグに挑戦することとなった。