『FourFourTwo』は28日、「ロシアを中心としたユーラシア経済連合(EEU)は、処方箋があれば禁止物質の輸入が可能であることを認めた」と報じた。

記事によれば、ロシア語で書かれた処方箋を所有していれば、外国からコカイン、ヘロイン、マリファナなどを持ち込むことが可能だとのこと。

それはワールドカップの会場も例外ではなく、スタジアムの入場時に書類を確認さえすれば許可されるという。

各スタジアムの警備員にはチェックポイントで処方薬に関する監視を実施する義務が課されるようだ。

もちろん、外国人のファンには入国時の通関において報告と署名をしなければならない。

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