2月末で移籍市場がクローズした中国リーグ。外国人選手への移籍金には100%の税金が課せられるようになったが、駆け込みでの「爆買い」も見られた。
そんななか、広州恒大は元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスとの契約を解除したようだ。『Marca』が伝えている。
2016年冬に4200万ユーロ(54.8億円)でアトレティコ・マドリーから引き抜かれたジャクソン。
だが、深刻な怪我を負ったことで、2016年10月以降はプレーできていなかった。中国では「16試合4ゴール」という結果に終わることに。
ポルト時代は「フィジカルモンスター」として猛威を振るったジャクソンは今年10月で32歳になる。再びあの豪快なプレーを見せて欲しいところだが…。