最後は「クルピガンバ」でも期待されるMF市丸瑞希。
類稀な戦術眼と小気味良いパスワークで、今季の開幕戦でも先発出場を果たした20歳の逸材である。
スタッフの話では、「ぜひ、この写真をサポーターに見てもらってもいいですか?」と聞かれた時に、「えっ…!?」と恥ずかしがる表情を見せていたようだが、勝負所では真剣な眼差し。
やはり、「試合の流れを読む力」と同様に「場の空気を読む力」にも長けているのだろうか…。
さて、「本邦初公開」の写真と共に「ガンバ大阪・新ユニフォーム撮影会」の舞台裏をご紹介したが、いかがだっただろうか?
我々が当たり前のように目にしている写真一つ一つに様々なドラマがあることを考えると、またその見方も変わるのではないだろうか。
(取材協力:ガンバ大阪)