『L'Equipe』は26日、「CONCACAFゴールドカップは、2019年大会から16カ国参加となる」と報じた。

北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属している代表チームの王者を決めるゴールドカップ。

これまで2年毎にアメリカで開催されており、FIFAに加盟していない国も含めて12チームが参加する大会だ。

2017年の大会では地元のアメリカが2大会ぶり6回目の優勝を果たしており、ジャマイカが2連続の準優勝に輝いている。

そして今回、ゴールドカップは次の大会から16チームに拡大される可能性が高まったとのことだ。

なお、2017年大会で出場したのはアメリカ、メキシコ、カナダ、キュラソー、ジャマイカ、フランス領ギアナ、マルティニーク、ホンジュラス、パナマ、エルサルバドル、コスタリカ、ニカラグア。

それに4チーム加えるとすると、ハイチ、スリナム、ベリーズ、トリニダード・トバゴか。出場停止になったグアテマラも有力と言えよう。

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