26日、CONCACAFゴールドカップの決勝戦が行われ、ジャマイカを2-1で下したアメリカが、2大会ぶりに北中米カリブ海の頂点に立った。
アメリカは45分、ジョジー・アルティドールの完璧なフリーキックで先制したものの、
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— CONCACAF (@CONCACAF) 2017年7月27日
50分、セットプレーからジャマイカに追い付かれる。
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— CONCACAF (@CONCACAF) 2017年7月27日
しかし、延長戦も脳裏をよぎり始めた88分、あの男がヒーローとなった!
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— CONCACAF (@CONCACAF) 2017年7月27日
名門スタンフォード大学出身ということで脚光を浴びたジョーダン・モリス!
クロスボールのこぼれ球を右足で強烈に突き刺すと、これが母国を6度目の優勝に導く決勝ゴールとなった。
プロ1年目の昨年、新人王を受賞する活躍でシアトル・サウンダーズをMLS王者に導いたモリス。今回、名実ともにアメリカを代表する選手となったことで、今後は、欧州への上陸も期待されるところだろう。
なお、大会の最優秀選手にはアメリカ代表の主将マイケル・ブラッドリーが選出されている。