この冬、アレクシス・サンチェスを失った一方で、ヘンリフ・ムヒタリャンとピエール・オーバメヤングを獲得したアーセナル。

この夏の補強について、『Diario Gol』が驚きの噂を伝えている。

それによれば、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルーカ・モドリッチにアーセナル移籍の可能性があるという。

この冬にMFフランシス・コクランを放出したアーセナルは、今季限りで契約満了となるMFジャック・ウィルシャーとの契約延長にも至っていない。

中盤に補強の必要はありそうだが、モドリッチはかつてトッテナムの主軸だった選手。かつての宿敵への移籍はありえるのだろうか…。

なお、古巣スパーズも32歳になったモドリッチを取り戻す意思があるとのこと。ただ、ハリー・ケインとのトレードについては、ありえないだろうとも。

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