『Telefoot』は21日、「ワトフォードのMFアブドゥライ・ドゥクレは、アーセナルに行きたいと話した」と報じた。

アブドゥライ・ドゥクレは1993年生まれの25歳。名門レンヌの下部組織出身で、2016年にワトフォードへと移籍したセンターハーフだ。

今季は26試合で7ゴール3アシストと素晴らしい活躍を見せており、多くのクラブから関心を受けているという。

彼は今回出演したテレビ番組で以下のように話し、アーセン・ヴェンゲルがいるアーセナルに行きたいと宣言したという。

アブドゥライ・ドゥクレ

(リヴァプール、アーセナル、トッテナムから関心を受けている?)

「これらのクラブが関心を持ってくれているのは事実だよ。

ただ、僕は今ワトフォードの選手であるし、このシーズンをうまく終わらせたい」

(トッテナムかアーセナルならどちら?)

「アーセナルだよ。なぜなら、アーセン・ヴェンゲルがいるからね」

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