『Mirror』は20日、「フィリペ・コウチーニョの車は、違法駐車によってレッカー移動された」と報じた。
UEFAのルールに抵触するため、チャンピオンズリーグに出場することが出来ないコウチーニョ。
バルセロナはチェルシーとの試合のためにイングランドへ向かったが、コウチーニョは地元に残って休暇を過ごしていた。
しかし、彼が愛車のアウディ4×4をサグラダ・ファミリア付近に停めておいたところ、違法駐車として取り除かれてしまった。
目撃者によれば、コウチーニョはかなり怒っているように見えたものの、素直にタクシーを呼んで帰ったという。
そして、この日の不幸はコレで終わらなかったという。
記事によれば、コウチーニョはその月曜日の夜、家族や友人とともに夕食のため外出していた。
家に帰ったのは次の日の午前1時半ごろ。玄関を開けると泥棒が入った形跡があり、警察に通報することになったとのことだ。
フィリペ・コウチーニョの自宅の隣では現在改築工事が行われており、泥棒はその足場を利用して侵入した可能性が高いという。