『FourFourTwo』は19日、「リヴァプールのエジプト代表FWムハンマド・サラーは、クロップ戦術のお陰で点が取れていると話した」と報じた。
今季ローマからリヴァプールへやってきたサラー。全公式戦を併せるとすでに30ゴールを決めており、評価を急速に高めている。
彼はリヴァプールのマッチデープログラムに以下のように話し、これまでのクラブとはやり方が違っていると明かしたという。
ムハンマド・サラー
「ユルゲン・クロップ監督の戦術で、僕は少しゴールに近い位置でプレーしている。
これまでともに働いてきた他の監督が要求した動きよりも、かなり最前線に近いポジションだ。
したがって、僕はいつもゴールの前にいる。得点するチャンスを手にするためにね。
監督はいつも言うんだ。ゴールから近い位置にとどまっておけと。練習でもね」