先日各メディアが「破産が近づいている」と伝えたミランの中国人会長リー・ヨンホン氏。
昨年4月にミランを買収したものの、そのために3億ユーロ(およそ396.2億円)の借金を行っており、返済の目処が立っていないと言われている。
また先日は中国に保有している企業の数社が破産状態にあると伝えられており、ミランの経営にも影響があるのではないかと疑われていた。
しかし今回リー・ヨンホン氏はツイッターで以下のように話し、そのような報道はフェイクであると自信を見せたという。
リー・ヨンホン
「皆さん、春節おめでとう。私は家で家族と伝統的なお祭りを楽しんでいるよ。
この48時間、幾つかのメディアが無責任なフェイクニュースを伝え、クラブや私の会社、家族、私自身にダメージを与えてきた」