セリエA第23節、ボローニャ対フィオレンティーナ戦でコーナーキック直接弾が生まれた(再生はYoutube上、2分8秒~)。
前半44分、ボローニャのチリ人MFエリック・プルガルが蹴ったコーナーが見事なゴールに!
実はこの3分前にはフィオレンティーナのフランス人MFジョルダン・ヴェレトゥが蹴ったコーナーキックもゴールになった(再生はYoutube上で)。
だが、ボローニャGKに当たっていたために、記録は相手のオウンゴールに…。もし3分間で直接CKゴールが2つも決まっていれば、歴史的なものになっていたはずだが。
そんな試合は1-2でフィオレンティーナが勝利。ヴェレトゥは次節ユヴェントスは大事な一戦になると意気込みを口にしていた。