これまでバレンシア、リヴァプール、レアル・マドリーなどを率いてきたスペイン人監督ラファエル・ベニテス。
57歳になった指揮官は、現在プレミアリーグでニューカッスルを率いている。
すでに32年もの監督キャリアがあるが、本人は70歳まで監督を続けるつもりだとか。
『BBC』によれば、こう語ったという。
ラファエル・ベニテス(ニューカッスル監督)
「自宅にいる時、キッチンの皿やコップを『4-4-2』にしてしまうんだ。
家族からは『もう行って』と言われるよ」
自他ともに認めるサッカー狂であり、「自分が普通の人生を送れるとは思えない」とも述べているそう。
ちなみに、 現在の奥さんと最初にデートした際にも「4-4-2」の話をしたほどの筋金入り。