『Football Fancast』は3日、「ベネヴェントに加入した元フランス代表DFバカリ・サニャは、その選択の理由について語った」と報じた。

昨年マンチェスター・シティを退団してから半年間フリーエージェントとなっていたサニャ。

様々なクラブと話題になっていたが、なんとセリエAで最下位に沈むベネヴェントに加入することを決め、大きな驚きを与えている。

彼はなぜその選択を下したのか、以下のように語ったという。

バカリ・サニャ

「過去数ヶ月間、僕はいくつかのオファーを受け取っていた。

イングランド、フランス、スペイン、トルコ、アメリカ、そしてイタリアの他のところからもね。

しかしながら、それは僕自身にとって、そして家族にとっても正しい移籍ではなかったんだ。

ベネヴェントに行くことは、経済的な理由によって選んだものではないんだよ」