ルーマニア1部アストラ・ジュルジュでの11シーズン目を迎えている瀬戸貴幸。
移籍マーケット最終日となった1月31日(火)、Twitterを更新しある選手の移籍について思うことを吐露した。
自分と同じ時期にトルコに来て、そこからガラタサライ、次はプレミアリーグへ。
すごいし、うらやましいし、悔しいなぁ。 https://t.co/HkiArR52oG
— 瀬戸貴幸 (@takayuki8asplo) 2018年1月31日
瀬戸が触れたのは、1600万ユーロ(およそ21億8000万円)という移籍金でストーク・シティへの加入が決定したセネガル代表MFバドゥ・エンディアイ。
2015年夏、瀬戸と同じタイミングでトルコ1部オスマンルスポルに加入した元同期で、その後はガラタサライに引き抜かれ、このほどプレミアリーグに挑戦することが決定した。
👀 ICYMI...
The Potters completed the signing of Badou Ndiaye from Galatasary for €16million on a four-and-a-half year deal last night.
👉 https://t.co/MZasepraFK#SCFC 🔴⚪️ pic.twitter.com/hKOZNy3Swe
— Stoke City FC (@stokecity) 2018年2月1日
そんな元同僚のステップアップについて瀬戸は「すごいし、うらやましいし、悔しいなぁ」と素直で複雑な心境を綴った。
瀬戸はオスマンルスポルで継続的にプレーすることができず、アストラへ復帰(ローン契約)。そうした経緯もあり、思うものがあったようだ。
なお、瀬戸は今シーズンのリーグ戦で13試合に出場。ルーマニア1部リーグは今週末から再開するが、瀬戸は負傷のためヴィートルル・コンスタンツァ戦は欠場になる見通しであるという。