30日、ついにあのデイヴィッド・ベッカムが経営陣の一人となっているマイアミMLSチームの参入が許可された。
LAギャラクシーに選手として加入した際にフランチャイズ権の取得が約束されていたと言われるが、それから長く準備に時間を要した。
マイアミでチームを立ち上げるも、スタジアム建設に向けた土地取得にてこずった。しかし、ついに2020年の参入が今回認められた。
そして、この参入決定のレセプションではベッカムの数多い友人からビデオレターが届いており、その中にはあのウサイン・ボルトも!
Some special friends share their well-wishes for Major League Soccer's newest franchise. #FutbolMiamiMLS https://t.co/BR5TyO5L07
— Major League Soccer (@MLS) 2018年1月29日
ウサイン・ボルト
「これは真剣な話だ。もしストライカーが必要なら、オレがその男だ。もしゴールが必要なら、オレがその男だ」
他の友人のようにお祝いや励ましではなかった!なんと選手としての契約を誘っている…。
先日は南アフリカリーグのマメロディ・サンダウンズで練習参加し、ボルシア・ドルトムントでもトライアルを受けるというボルト。
やっぱり、本当にプロサッカー選手になっちゃうのか?見たいような、見たくないような…。